誓約書、合意書、示談書等はお任せください

浮気後には誓約書か合意書どちらを作成するべき?

浮気後には誓約書か合意書どちらを作成するべき? その他

夫(妻)、彼氏(彼女)による浮気後に誓約書を作成するには、どのようなことを記載すればよいでしょうか。また、この場合に作成する書面は誓約書か合意書どちらを作成するべきなのでしょうか。こちらの記事では、誓約書と合意書の違いやそれぞれに記載する内容などについて解説させていただきます。

浮気後に作成する誓約書と合意書の違い

誓約書と合意書の違い

誓約書や合意書は、日常よく耳にする言葉かもしれません。この二つにはどのような違いがあるのでしょうか。

誓約書とは

誓約書は、当事者一方に作成させ相手方に提出するものです。そのため、誓約書によって義務を負う者は誓約者のみとなります。

合意書とは

合意書は、自分と相手が合意した内容を書面にまとめ、双方が署名と押印をします。そのため、合意書で決めた内容は、当事者双方が合意内容に拘束されます。

浮気後には誓約書と合意書どちらを作成するべきか

誓約書か合意書かを悩む

浮気後に作成する書面には、誓約書や合意書が検討されますが、どちらを作成するべきなのでしょうか。どちらが良いという明確な回答はできませんが、当事務所は合意書によるものをお勧めします。誓約書の場合には、一方が義務を負うものですので、誓約する者からすると「私だけ義務を負うのであれば誓約したくない」と考え、すんなりと署名押印に応じない可能性があります。(最も誓約するのは浮気をした方なので、誓約書へ署名等をするのは当然のことかもしれませんが…)

一方で、合意書は双方が決めた内容を記載し合意する契約なので誓約書よりも公平であるとし、相手によって素直に作成に応じてもらえるでしょう。

浮気後の誓約書や合意書の作成はご相談ください

浮気後の誓約書や合意書の作成はご依頼いただけます

当事務所は、夫(妻)、彼氏(彼女)による浮気後に作成する「今後の浮気を防止するための誓約書や合意書」の作成を専門に対応し、よくご相談を受けております。誓約書や合意書を作成することにより、相手による今後の浮気を防止できると考えております。

最近では、マッチングアプリを利用した浮気のご相談をよく受け、一緒に対策を検討させていただいております。もし、同じようなことでお悩みでしたら是非一度ご相談下さい。

お問い合わせ

    電話番号*

    ご依頼内容をご選択ください*

    相談のご希望日*

    料金

    業務内容 料金 概要
    浮気防止の誓約書 30,000円 浮気を防止する内容の誓約書を作成させていただきます。
    交際契約書 35,000円 交際中のカップル間の契約書を作成させていただきます。
    夫婦間合意契約書 35,000円 夫婦間の合意内容を記載した契約書を作成させていただきます。
    婚前契約書 35,000円 婚前の契約書を作成させていただきます。
    事実婚契約書 35,000円 事実婚状態の契約書を作成させていただきます。
    夫婦財産契約書 35,000円 夫婦の財産関係を記載した契約書を作成させていただきます。
    パートナーシップ契約書 35,000円 同性間の契約書等を作成させていただきます。
    離婚協議書 30,000円 離婚に伴う契約書を作成させていただきます。
    公正証書のサポート 30,000円~ 上記の契約について公正証書として作成する場合にはこちらの料金が加算されます。なお、上記全ての契約で公正証書の作成が可能なわけではありませんので、ご了承ください。

    お客様の声

    レビュー

    作成のイメージ

    通常は7ページから9ページの合意書を作成させていただいております。

    この記事を書いた人

    事務所:大倉行政書士事務所
    所在地:大阪市鶴見区鶴見三丁目5番19号-702号
    代表者:大倉雄偉
    保有資格:行政書士、宅地建物取引士
    経験:当事務所は、民事法務を専門とする行政書士として、これまでに多数のカップル、夫婦、同性間の契約書や誓約書、公正証書の作成サポートを行ってまいりました。

    コメント

    ご相談はこちら→