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夫婦財産

婚前

事実婚10年目の方からの公正証書の作成依頼について【実例】

最近、事実婚で10年生活しているご夫妻から当事務所に公正証書作成のご依頼がありました。40代後半になるそのご夫婦は、長年特に契約書などを用意せず過ごしてきましたが、近年ニュース等で事実婚の法的課題が取り上げられることが増え、自分たちも備えが...
婚姻

夫婦間のお金の貸し借りや贈与による契約【民法改正】

夫婦間でのお金の貸し借りや贈与については、これまで法律上の特別なルールが存在していました。例えば、夫婦間で交わしたお金の貸し借りの約束や高額な贈与の取り決めは、一度書面にしても婚姻中であれば後から一方的に取り消せてしまう可能性があったのです...
婚姻

内縁関係の証明|契約書・公正証書の活用方法

結婚の価値観が多様化する現代では、あえて法律上の婚姻届を提出せずに夫婦同然の生活を営むカップルも増えており、内縁関係の証明が求められる場面も増加しています(いわゆる「事実婚」や「内縁関係」)。しかし、法律婚ではないため公的な証明書が存在せず...
同棲

内縁の夫と別れたい場合の話し合いや財産分与の定め方

内縁の夫と別れたいとお考えの方は、慎重に準備を進めることが大切です。内縁関係とは、婚姻届を提出していないものの、実質的に夫婦同然の生活を送っている状態を指します。法律上の婚姻とは異なり、関係を解消する際の手続きは明確に定められていませんが、...
婚姻

別居による共有財産の取り決めは契約しておくべき

別居が決まると、夫婦間で共有している財産の管理方法や分け方を明確にしておくことが重要です。別居に伴い、共有財産についてのルールを事前に取り決めておくことで、後々のトラブルを未然に防ぎ、スムーズに相続や離婚の手続きに進むことが可能になります。...
婚姻

夫婦の別居を円満に進めるための契約書の重要性とは?

夫婦が別居を考えるとき、その決断にはさまざまな理由や背景があります。時には感情的な対立が避けられないこともありますが、円満に別居を進めることは不可能ではありません。円満な別居が実現できれば、お互いの尊重を保ちながら、それぞれが必要な時間と距...
婚姻

LGBT婚が認められない現代のパートナーシップ契約とは

LGBT婚のカップルが法的にパートナーシップを守るためには、契約書を作成することが不可欠です。日本では同性婚が法的に認められていないため、LGBTカップルが結婚と同様の法的保護を受けるには、パートナーシップ契約や財産分与、医療同意書、相続に...
婚前

結婚の約束を書面にしておきたい!どうすればよいか

夫婦としての結婚に向けた歩みを進める中で、お互いの期待や計画を書面(文書)で確認しておくことは、多くのカップルにとって有益な手段となります。書面での約束は、将来のトラブルを未然に防ぎ、結婚の準備をよりスムーズに進める助けとなります。しかし、...
婚姻

夫婦の約束を確実にするには書面で定める

夫婦の間で交わす約束や取り決めは、今後の生活を円滑にし、夫婦の信頼関係を築くために重要な要素となります。しかし、口約束だけでは後々のトラブルや誤解を招く可能性があるため、これらの約束を明確に書面で残すことが非常に重要です。こちらの記事では、...
婚前

カップル間の約束は契約書を作成するべき?

カップル間の約束で契約書を作成することは、なんとなく重苦しい印象を与えるかもしれませんが、実際には広く行われています。このようなカップル間の契約は、夫婦間の契約とは異なり、契約内容を一方的に取り消すことができないため、有効に契約をすることが...