配偶者のスマートフォンに、見慣れない「Signal(シグナル)」というアプリが入っていることに気付き、「浮気相手との連絡に使っているのではないか」と不安を感じる方がいます。
シグナルは、プライバシー保護を重視したメッセージアプリです。消えるメッセージや通知内容を表示しない設定などがあるため、浮気や不倫の連絡に利用される可能性はあります。
もっとも、シグナルを利用しているという事実だけで、浮気をしていると断定することはできません。仕事上の連絡、家族や友人との会話、個人情報を守る目的など、正当な理由で利用されている場合もあります。
本記事では、シグナルの特徴、浮気の連絡に利用される理由、証拠となる可能性のある資料、確認時の注意点、浮気が判明した後の対応などを解説します。
シグナルとはどのようなアプリか

シグナルは、文章や画像などのメッセージを送受信できるほか、音声通話やビデオ通話にも対応している通信アプリです。
一般的なメッセージアプリと同じように、個人同士の連絡やグループでの会話に利用できます。家族や友人との日常的な連絡だけでなく、仕事上の通信手段として利用されることもあります。
シグナルの大きな特徴は、利用者のプライバシーを重視して設計されている点です。通信内容を第三者に見られにくくする仕組みが採用されており、個人的な会話や機密性の高い情報を扱う場合にも利用されています。
したがって、シグナルは浮気専用のアプリでも、危険なアプリでもありません。シグナルを利用すること自体に違法性はなく、通常の連絡手段として利用することには何ら問題がありません。
しかし、プライバシーを守るための機能は、使い方によっては、家族に知られたくない相手との連絡を隠すためにも利用できます。そのため、配偶者のスマートフォンにシグナルが入っていることをきっかけとして、浮気を疑う方がいるのです。
シグナルが浮気の連絡に利用される理由
浮気や不倫をしている人は、普段から使用しているメッセージアプリとは別に、浮気相手との連絡専用のアプリを用意することがあります。
日常的に利用しているアプリでは、家族の前で通知が表示されたり、メッセージ一覧を見られたりする可能性があります。そのため、家族が存在を知らないアプリを別の連絡手段として使うことがあるのです。
シグナルには、一定時間が経過した後にメッセージが表示されなくなる機能や、通知画面に送信者名やメッセージ内容を表示しないための設定があります。
こうした機能は、本来、私的な会話や重要な情報を守るためのものです。しかし、浮気相手との会話を家族に発見されにくくする目的で利用される可能性も否定できません。
普段使用しているアプリと分けることで、浮気相手との会話を一覧上で発見されにくくする場合があります。
消えるメッセージを設定することで、一定時間後に会話が残らないようにすることができます。
スマートフォンの通知画面に、相手の名前やメッセージ内容を表示しない設定が可能です。
例えば、これまで家族との連絡に一般的なメッセージアプリしか使っていなかった配偶者が、理由を説明せずにシグナルを導入し、深夜に頻繁に確認するようになった場合には、不安を感じることもあるでしょう。
もっとも、仕事上の情報管理や、知人から勧められたことをきっかけとして利用を始める場合もあります。シグナルを利用しているという一点だけではなく、帰宅時間、外出頻度、金銭の使い方、スマートフォンの扱い方など、ほかの事情も含めて判断する必要があります。
シグナルの消えるメッセージ機能とは
シグナルには、メッセージを送信してから一定時間が経過すると、そのメッセージが表示されなくなる「消えるメッセージ」と呼ばれる機能があります。
設定された時間が経過すると会話が端末上に残りにくくなるため、第三者に過去のメッセージを見られる可能性を低くできます。
この機能は、浮気のために作られたものではありません。個人情報、仕事上の情報、一時的な連絡事項などを端末上に長期間残したくない場合に利用される正当な機能です。
一方で、浮気相手との会話に消えるメッセージを設定していた場合、後から内容を確認することが難しくなる可能性があります。そのため、シグナルによる浮気では、メッセージの内容を発見する前に消去されてしまうケースも考えられます。
ただし、消えるメッセージが設定されているからといって、その会話が不倫に関するものとは限りません。相手が誰であるのか、どのような頻度で利用しているのか、配偶者がどのような説明をしているのかなどを確認する必要があります。
消えるメッセージは証拠を残りにくくする可能性がありますが、設定している事実だけでは、会話内容や不貞行為の存在を証明できません。
シグナルの主な機能と浮気を判断するときの注意点
| 機能 | 一般的な用途 | 浮気に利用される可能性 | 判断時の注意点 |
|---|---|---|---|
| メッセージ送受信 | 家族、友人、仕事関係者との連絡 | 浮気相手との連絡専用に使われる場合がある | 相手や内容が分からなければ浮気とは判断できない |
| 音声・ビデオ通話 | 離れた相手との会話や打合せ | 文章を残さず、通話だけを行う場合がある | 通話した事実だけでは関係性を証明できない |
| 消えるメッセージ | 会話内容を長期間残さないための設定 | 浮気に関する会話を残りにくくする目的で使われる場合がある | 設定のみでは浮気の証拠にならない |
| 通知内容の非表示 | 周囲に個人的な会話を見られないための設定 | 相手の名前や会話内容を家族から隠す場合がある | 仕事やプライバシー保護の目的でも利用される |
シグナルを使っている配偶者に見られやすい変化
浮気をしている場合、シグナルの利用そのものよりも、スマートフォンの扱い方や生活行動の変化に不自然さが現れることがあります。
- 急にスマートフォンを手放さなくなった
- 入浴時やトイレにもスマートフォンを持ち込むようになった
- 画面を常に下向きに置くようになった
- 通知が来ても家族の前では確認しなくなった
- スマートフォンの暗証番号やロック方法を変更した
- 深夜や早朝にシグナルを確認している
- 帰宅後や外出中に、隠れるように通話している
- シグナルの通知に送信者名や内容が表示されなくなった
- シグナルを利用する理由を尋ねても説明を避ける
これらの変化が一つ見られただけで、浮気をしているとは限りません。仕事の内容が変わった、個人情報への意識が高くなった、家族に見られたくない相談をしているなど、浮気とは異なる理由も考えられます。
しかし、外出や帰宅時間の変化、出張や残業の増加、不自然な支出、夫婦関係の変化などが同時に生じている場合には、それぞれの出来事を時系列で整理しておくことが重要です。
シグナルが入っているだけでは浮気の証拠にならない
シグナルがスマートフォンにインストールされていることと、法律上問題となる不貞行為があったことは、まったく別の問題です。
単にシグナルで誰かと連絡を取っているだけでは、性的関係の存在まで証明することはできません。
親密な内容のメッセージがあったとしても、その内容だけで不貞行為が認められるかどうかは、表現の具体性、会話の前後関係、会った日時や場所、宿泊施設の利用状況などによって異なります。
そのため、配偶者のスマートフォンにシグナルが入っていることを発見しても、すぐに「浮気をしている」と決めつけて問い詰めることは避けた方がよいでしょう。
感情的に問い詰めることで、シグナルのアカウントやメッセージを消去されたり、別の連絡手段へ移行されたりする可能性もあります。また、浮気ではなかった場合には、配偶者から強い不信感を持たれるおそれもあります。
まずは、シグナルを利用し始めた時期、利用している時間帯、外出や帰宅時間の変化、金銭の支出、夫婦間の会話など、客観的に確認できる事実を整理することが大切です。
アプリの存在だけで配偶者や第三者を浮気相手と決めつけると、新たな夫婦トラブルや名誉・プライバシーに関する問題へ発展する可能性があります。
法律上の「不貞行為」とは
浮気という言葉は日常会話で広く使われますが、法律上は一般に「不貞行為」が問題となります。
一般的には、婚姻関係にある者が、配偶者以外の相手と自由な意思に基づいて性的関係を持つことが不貞行為と考えられています。
そのため、シグナルでメッセージを交換していたという事実だけでは、不貞行為があったとまではいえません。
もっとも、親密なやり取り、宿泊や旅行の約束、ホテルで会う予定、性的関係をうかがわせる内容などが記録されている場合には、ほかの証拠と組み合わせることで重要な資料となることがあります。
慰謝料請求や離婚原因の判断では、一つの証拠だけで結論が出ることは少なく、複数の事情を総合的に判断することになります。
シグナルのメッセージは浮気の証拠になるのか

シグナルのトーク履歴は、内容によっては浮気の証拠として利用できる可能性があります。
例えば、次のような内容は、不貞関係を推認させる事情となる場合があります。
- ホテルを利用したことをうかがわせる会話
- 宿泊施設の予約や旅行計画
- 性的関係を前提とする具体的なやり取り
- 継続的な交際を示す内容
- 配偶者に隠して交際していることを認める発言
もっとも、これらのメッセージだけで必ず慰謝料請求が認められるわけではありません。
ホテルの利用履歴、写真、動画、位置情報、クレジットカードの利用記録、探偵による調査報告書など、複数の資料を組み合わせることで証明力が高まる場合があります。
浮気の証拠として整理しておきたい資料
シグナルによる浮気を疑う場合は、感情的になる前に、客観的な資料を整理しておくことが重要です。
- シグナルの画面全体が分かるスクリーンショット
- 送受信日時
- 相手の表示名や電話番号
- ホテルや宿泊施設への出入りを示す資料
- クレジットカード利用履歴
- 交通系ICカードの利用履歴
- 写真や動画
- プレゼントや領収書
- 配偶者本人の発言や謝罪
- 探偵による調査報告書
証拠は、一つだけで十分とは限りません。複数の資料を時系列に整理することで、事実関係を把握しやすくなります。
配偶者のスマートフォンを勝手に見てもよいのか
「夫婦だからスマートフォンを自由に見ても問題ない」と考える方もいますが、そのように一概にはいえません。
夫婦であっても、それぞれにプライバシーがあります。
本人の許可なくスマートフォンのロックを解除したり、パスワードを推測してログインしたり、別の端末からアカウントへアクセスしたりすることには、法的な問題が生じる可能性があります。
また、監視アプリやスパイウェアを無断でインストールすることも避けるべきです。
証拠収集が必要であっても、違法となる可能性がある方法を選ぶことは避けましょう。
避けるべき浮気調査の方法
証拠を集めたいという気持ちから、行き過ぎた調査を行ってしまうケースがあります。
しかし、次のような行為は避けるべきです。
- 他人のアカウントへの不正アクセス
- 無断でパスワードを変更すること
- 監視アプリを勝手に導入すること
- 盗聴器などを無断で設置すること
- 浮気相手の勤務先へ執拗に連絡すること
- SNSで浮気を暴露すること
- 脅迫的なメッセージを送ること
- 第三者になりすまして連絡すること
このような行為は、証拠収集とは別の問題として法的責任を問われる可能性があります。
シグナルの消えたメッセージは復元できるのか
シグナルには消えるメッセージ機能がありますが、一度表示されなくなったメッセージを必ず復元できるわけではありません。
復元できるかどうかは、バックアップの有無、端末の状態、削除時期など、さまざまな事情によって異なります。
インターネット上には復元ソフトが紹介されていることがありますが、必ず復元できるとは限らず、端末内のデータを損傷させる可能性もあります。
また、本人の許可なく他人の端末やアカウントを解析することは避けるべきです。
シグナルの消えたメッセージは必ず復元できるものではありません。復元方法を安易に試す前に、法的な問題がないか慎重に判断しましょう。
適法性に配慮した証拠収集と避けるべき調査方法
| 適法性に配慮した方法 | 避けるべき方法 |
|---|---|
| 適法に確認できる画面を記録する | ロックを無断で解除する |
| 領収書や利用履歴を整理する | 監視アプリを勝手に導入する |
| 日付や時間を記録する | 他人のアカウントへ不正にログインする |
| 適法な探偵業者へ調査を依頼する | 脅迫やSNSでの暴露を行う |
| 証拠を加工せず保存する | 第三者になりすまして連絡する |
証拠を発見したら最初に行うこと
シグナルの画面やその他の証拠を発見した場合には、感情的になってすぐ配偶者を問い詰めるのではなく、まずは事実を整理しましょう。
- 発見日時を記録する
- 画面全体が分かる形で保存する
- 前後の会話も確認できるようにする
- 画像を加工しない
- 元データをできる限り保持する
- 今後の対応を整理する
証拠の内容によっては、行政書士への書類作成相談、探偵への調査依頼、弁護士への法律相談など、適切な専門家を選択することも重要です。
浮気が判明した後の対応
最初に決めるべきこと
証拠を発見した直後は冷静な判断が難しくなることがあります。しかし、その場の感情だけで行動すると、後から後悔する結果になることも少なくありません。
まずは、自分が最終的にどのような解決を望んでいるのか整理しましょう。
- 夫婦関係を修復したい
- 浮気相手との関係だけを終わらせたい
- 慰謝料を請求したい
- 離婚を検討している
- さらに証拠を集めたい
- 子どもや生活への影響を最小限にしたい
目的が異なれば、その後の対応も大きく変わります。例えば、夫婦関係を修復したい場合と離婚を前提としている場合では、話し合いの進め方や必要な書類も異なります。
配偶者を問い詰める前の注意点
十分な証拠がない段階で配偶者を問い詰めることは、慎重に判断する必要があります。
突然問い詰めることで、シグナルのトーク履歴を削除されたり、アカウント自体を消去されたり、別の連絡手段へ変更されたりする可能性があります。
また、感情的な口論となれば、冷静な話し合いが難しくなるだけでなく、夫婦関係がさらに悪化するおそれもあります。
話し合いを行う場合には、目的を整理し、必要に応じて録音なども検討しながら、落ち着いた環境で話すことが望ましいでしょう。
暴言、暴力、物を壊す行為、SNSでの暴露などは、新たな法的トラブルにつながる可能性があります。
浮気相手へ連絡するときの注意点
浮気相手へ直接連絡したいと考える方もいますが、感情的な連絡は避けるべきです。
突然勤務先や自宅へ押しかけたり、脅迫的な表現を用いたりすると、かえって問題が大きくなる可能性があります。
慰謝料請求を検討している場合でも、事実関係を整理したうえで、適切な内容の通知書を送付することが重要です。
また、相手が配偶者を既婚者であると認識していたかどうか、婚姻関係が既に破綻していたかどうかなど、個別事情によって判断が異なる場合があります。
慰謝料請求が問題となる場合
浮気や不倫があったとしても、慰謝料が当然に認められるわけではありません。
一般には、不貞行為の有無だけでなく、婚姻関係への影響、不貞関係の期間や回数、未成年の子どもの有無、当事者の認識など、さまざまな事情が考慮されます。
そのため、インターネット上で紹介されている慰謝料額が、そのまま自分のケースに当てはまるとは限りません。
慰謝料請求が認められるかどうかや、その金額は、個別の証拠や事情によって異なります。
通知書・誓約書・示談書について
浮気相手への通知書に記載する内容
浮気相手へ書面で通知する場合には、感情的な内容ではなく、事実に基づいた記載が重要です。
- 通知人と相手方の表示
- 把握している事実関係
- 接触や交際の中止を求める内容
- 慰謝料請求の有無
- 回答期限
- 今後の連絡方法
- 第三者への口外を控えるよう求める事項
通知書では、把握している証拠の範囲を超えて事実を断定しないことも重要です。
誓約書・示談書で定める内容
話し合いによって解決する場合には、口約束だけで終わらせるのではなく、合意内容を書面にまとめることが望ましい場合があります。
- 不貞関係を終了すること
- 今後連絡を取らないこと
- シグナル、LINE、SNSなどを含めた接触禁止
- 慰謝料の支払方法
- 支払期限
- 守秘義務
- 清算条項
- 違約金条項を設ける場合の条件
シグナルだけを禁止しても、別のアプリへ移行される可能性があります。
そのため、「シグナルを禁止する」という表現ではなく、「電話、メール、SNS、メッセージアプリその他一切の手段による連絡を禁止する」といった包括的な定めを検討することもあります。
行政書士・探偵・弁護士の役割の違い
行政書士へ相談できること
行政書士は、浮気問題に関するさまざまな書類作成を支援できます。
- 浮気相手への通知書
- 内容証明郵便の文案作成
- 誓約書
- 示談書
- 夫婦間合意書
- 離婚協議書
- 公正証書の原案作成支援
- 証拠資料や事実経過の整理
一方で、行政書士は相手方との代理交渉や訴訟代理を行うことはできません。
紛争性が高い案件や、裁判・代理交渉が必要となる案件では、弁護士への相談が適切な場合があります。
| 相談先 | 主な内容 |
|---|---|
| 行政書士 | 通知書、誓約書、示談書、離婚協議書などの書類作成支援 |
| 探偵 | 尾行、張込み、行動調査などによる客観的証拠の収集 |
| 弁護士 | 代理交渉、慰謝料請求、離婚調停、訴訟などの法的対応 |
それぞれの専門家には役割があります。現在の状況や目的に応じて、適切な相談先を選ぶことが大切です。
よくある質問
シグナルを使っているだけで浮気といえますか。
いいえ。シグナルは仕事や家族との連絡にも利用される一般的なメッセージアプリです。利用しているという事実だけでは、浮気や不貞行為があったと判断できません。
シグナルは浮気に使われやすいアプリですか。
消えるメッセージや通知内容を表示しない設定があるため、浮気相手との連絡に利用される可能性はあります。ただし、これらは本来、利用者のプライバシーを守るための機能です。
シグナルの消えるメッセージは復元できますか。
必ず復元できるわけではありません。復元の可否は、端末の状態、設定、バックアップの有無、削除状況などによって異なります。
配偶者のシグナルを勝手に見てもよいですか。
夫婦であってもプライバシーはあります。本人の許可なくロックを解除したり、別の端末からアカウントへアクセスしたりする行為は、法的な問題につながる可能性があります。
シグナルのスクリーンショットは証拠になりますか。
内容によっては証拠となる可能性があります。ただし、送受信日時、相手の表示名、会話の前後関係、ホテルの利用記録など、ほかの資料と組み合わせることが重要です。
メッセージだけで慰謝料を請求できますか。
メッセージの内容によって異なります。性的関係を具体的に示す内容であれば重要な資料となる可能性がありますが、ほかの客観的証拠も必要となる場合があります。
浮気相手へシグナルで直接連絡してもよいですか。
連絡自体が直ちに禁止されるわけではありませんが、脅迫的な表現、執拗な連絡、勤務先への無差別な連絡などは、新たなトラブルにつながるため避けるべきです。
浮気相手へ内容証明郵便を送ることはできますか。
状況に応じて送付できます。把握している事実や請求内容を整理し、証拠の範囲を超えて事実を断定しないことが重要です。
シグナルによる連絡を禁止する誓約書は作れますか。
作成できます。ただし、シグナルだけを禁止すると別の連絡手段へ移行される可能性があるため、電話、メール、SNS、メッセージアプリなどを包括的に定める方法があります。
行政書士は浮気相手と交渉できますか。
行政書士は相手方との代理交渉を行うことはできません。通知書、誓約書、示談書、離婚協議書などの書類作成を支援します。
行政書士と弁護士のどちらへ相談すべきですか。
通知書や合意書などの書類作成を希望する場合は行政書士、代理交渉、慰謝料請求、調停、訴訟などが必要な場合は弁護士への相談が適しています。
浮気の証拠が少ない場合はどうすればよいですか。
感情的に問い詰める前に、現在ある資料を時系列で整理しましょう。客観的な行動調査が必要な場合には、適法な探偵業者への相談も選択肢となります。
シグナルアプリによる浮気で悩んでいる方へ
シグナルは、プライバシー保護を目的として多くの人が利用しているメッセージアプリです。そのため、シグナルがインストールされているという理由だけで、浮気や不貞行為を断定することはできません。
一方で、消えるメッセージ機能や通知設定などにより、証拠が残りにくくなる場合もあります。浮気を疑う場合には、感情だけで判断するのではなく、客観的な証拠を整理し、違法となる可能性がある調査方法は避けることが重要です。
また、通知書、誓約書、示談書、夫婦間合意書、離婚協議書などの書面によって、合意内容を明確にすることが有効なケースもあります。
調査が必要な場合には探偵、書類作成については行政書士、代理交渉や訴訟が必要な場合には弁護士というように、それぞれの専門家の役割を理解したうえで相談先を選択しましょう。
浮気問題に関する書類作成をご検討の方へ
行政書士は、浮気相手への通知書、内容証明郵便の文案、誓約書、示談書、夫婦間合意書、離婚協議書、公正証書の原案作成など、書類作成を中心にサポートしています。
なお、行政書士は相手方との代理交渉や訴訟代理を行うことはできません。紛争性が高い案件については、弁護士への相談をご案内する場合があります。


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